写真のマナー「スマホ写真はOK!タイミングは慎重に」

写真のマナー「スマホ写真はOK!タイミングは慎重に」

写真を撮影する際に注意することはやはりタイミングでしょう。最近ではスマートフォンで撮影する方も増えていますので、それ自体は失礼には当たりません。

しかし、挙式中や新郎新婦がご両親に宛てた手紙を読んでいる時などはシャッター音が邪魔をしてしまいますので控えるようにしましょう。

その場の雰囲気を大切にするような配慮が必要です。電話やメールの着信音をきっておくことはもちろんですよ。

結婚式に招待された時の振る舞いというと少し難しいイメージがあるかもしれません。初めてならなおさら緊張してしまいます。

ですが、参列者は皆、新郎新婦を祝福するためにこの場に集まっています。この会場に集まった人たちが楽しく幸せな気持ちになれるようにするためには、どのように振る舞えばいいかということを常に心掛けましょう。場をわきまえない言動は慎むことです。

お祝いの気持ちを忘れず、このひと時を楽しむことが大切です。新郎新婦に招待して良かったと思ってもらえることが一番です。一生に一度の結婚式ですので、思い出に残るものにしたいですね。

写真はSNSにアップしていい?

披露宴の盛り上がりの決めては拍手の大きさです。拍手の少ない結婚式は寂しいです。

近年行われている結婚式は「拍手が少ない」と感じることが増えています。原因は、出席者が携帯やスマホを操作しているからです。拍手は祝福の気持ちを表します。写真や動画を撮っているばかりでなく、大きな拍手も忘れてはいけません。

そして、FacebookインスタグラムなどのSNSに写真をアップするのに夢中になってしまいがちなところが目立ちます。その様子は新郎新婦からも他の出席者からも見えています。披露宴で優先するべきことは新郎新婦の祝福です。すぐSNSへ写真をアップしたい気持ちもあると思いますが、それは披露宴が終わってからにしましょう。

また、会場の照明が暗くなり、スライドショーや光の演出をしている時は携帯やスマホはなるべく控えましょう。

式場にはプロのカメラマンがいますので、暗い状態でスマホなどを使用すると雰囲気や演出が悪くなります。

SNSで人との繋がりは気にするのに、実際にその場にいる人達とは上手く繋がることができないなんてよくありません。

SNSも上手く活用しつつ、周りの雰囲気も大切にしながら結婚式を楽しみましょう。

テーブルマナーは何の為?

その場にいる人達が気持ちよく時間を過ごす為です。

マナーとは、「プロトコール」、つまり外交礼儀・国際礼儀と言われています。個人間でのものをマナーと言い、国家間のものをプロトコールと言います。また、「ロイヤルマナー」が皇室や王室の方が身に付けるものです。

国や文化が違うと、生活習慣や食事の取り方も変わってきます。しかし、テーブルマナーは国や文化が違っていても共通認識によって、皆、気持ちよく食事をすることができます。

何をもって「その場にいる人達が気持ちよく食事をする」のか。これはその場にいる80%の人が「気持ちよかった」と思えることを目安にします。テーブルマナーはこれが絶対に正しいという答えはありません。

洋食の場合、ナイフ・フォーク・スプーンを使うのがマナーです。しかし、田舎から来た高齢の出席者でしたらお箸の方が良いのではと思う方もいるでしょう。これはマナー違反にはなりません。その方の状況によって判断したことでおもてなしにもなりますし、決してマナー違反にはなりません。

テーブルマナーには3つポイントがあります。

ポイント1

やってはいけない事をしっかり理解する。
私たちにとってはごく当たり前に思えることが、他の国にとってはマナー違反にもなります。そのことをよく頭に入れておくこと。

ポイント2

テーブルマナーの基本的なルールや背景を知りましょう。

ポイント3

「その場にいる人達が気持ちよく食事をする」という為のマナーです。絶対にこれが正しいという一つの答えはありません。

以上の3つのポイントを押さえましょう。「これは分からない」という時になっても、「こうすればその場にいる人達が気持ちよく食事ができる」ということを常に考えましょう。そうすれば大きな失敗はないと思います。

椅子の座り方にもルールがあるの?

正式な席の場合、左側から座りましょう。座る時と同様、席を立つ場合にも左側から出ましょう。

どちらから座るのか、立つのか決めていないと同じ側から座ろうとして、もたもたしてしまいます。「左側から」とルールで決まっていることで、譲り合ったり、もたついたりすることがなくなります。

椅子に座った時のバッグの位置は?

バッグが小さい場合は、背中と椅子の間に。バッグが大きい場合は、椅子の右下の内側に。

バッグなどの荷物の扱いで重要なことは、決してサービスをする方の邪魔になってはいけないことです。

大きな荷物は、なるべく始まる前にクロークに預けましょう。パーティーバッグのような小さなバッグは、背中と椅子の間に置きましょう。膝の上に置いても良いというマナーもあるようですが、その際は落ちないように注意しましょう。

テーブルの上は清潔に保つことが重要です。食事中・食事後でもバッグをテーブルの上に置くのはやめましょう。

もし、大きなバッグを床に置きたい場合は椅子の右足の内側に置きます。サービスの方の邪魔にならないように置きましょう。椅子の背にバッグを引っ掛けるものがあったとしても、サービスの方の邪魔になってしまいますのでそれは避けましょう。

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