結婚式の招待状を受け取った際のマナー!予定がはっきりしない場合の返信マナー

結婚式の招待状を受け取った際、みなさんはどのように返信されていますか。よく分からないままなんとなく返信している方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、マナーや気をつけなければいけないポイントについて説明していきましょう。

まず、招待状を受け取ったらできるだけ早く返信することが大切です。返信葉書をもとに参列者の確認を行い、式の準備を進めていくからです。結婚式は様々なことの準備が必要になるため、新郎新婦はバタバタしています。

早く参列者が確認できればそれだけスムーズに準備が進められますよね。ちょっとしたことですが相手に対する配慮を怠らず、できれば3日以内に返信するのが良いでしょう。事前に報告を貰った際に伝えているという場合にも必ず返信するようにしましょう。

事前に報告を貰った際に伝えているという場合にも必ず返信するようにしましょう。

返信葉書を記入する際に気をつけるべき点については、まず、宛名面の「行」を二重線で消して「様」と書き換えること。そして裏面では、「出席」を○で囲み「欠席」を二重線で消します。その際、お祝いの言葉を添えると良いでしょう。また、「御」や「御芳」などを二重線で消しておくことを忘れないようにしてください。住所は省略せずにきちんと記入し郵便番号も書くようにします。

  1. 宛名面の「行」を二重線で消して「様」と書き換える
  2. 裏面では、「出席」を○で囲み「欠席」を二重線で消す
  3. お祝いの言葉を添える
  4. 「御」や「御芳」などを二重線で消しておく

出席できるかどうか予定がはっきりしない場合の返信マナー

では、出席できるかどうか予定がはっきりしない場合はどのようにしたらいいのでしょうか。招待状を受け取ったらできるだけ出席するのが望ましいことですが、どうしても分からない場合には、まず電話で連絡をしておきましょう。

お祝いの言葉を伝えた後、事情を説明しその旨を伝えます。

この場合にも返信期日までには必ず連絡するようにしてください。あまりに遅くなると新郎新婦に迷惑が掛かってしまいます。

招待状の返信先が新郎新婦の実家になっている場合があります。新郎新婦は結婚式だけでなく、これから始まる新生活の準備もしなければなりません。

引っ越しなどの都合で返信先を実家にしていることも少なくありません。その場合には、ご両親も返信葉書に目を通されるという意識を持って書くことが大切です。お祝いの気持ちも丁寧な言葉で書き添えるようにしましょう。

どうしても欠席せざるおえない場合は「結婚式に欠席するときのマナー「出席できない場合」」のページもご覧ください。

上級者の招待状を受け取った際のマナー「句読点を使用しない」

もうひとつ、これを知っておけばマナー上級者というワンポイントをご紹介しましょう。

お祝い事には終止符を打たないという意味合いから、結婚式の招待状には句読点を使用しません。ですから、返信葉書にお祝いの言葉を添える際にも、この意味を込めて句読点を使わずに書くと良いでしょう。マナーというわけではありませんが、大人のたしなみとして覚えておきたいものです。

結婚式に招待された方の中には子供がいる方も多いと思います。では、結婚式に子供を連れて行ってもいいのでしょうか。答えはNOです。招待状に名前が記載されていないのであれば連れていくべきではありません。

子供に結婚式を見せてあげたいとか、子供を預けられないからという理由はこちらの身勝手な都合でしかありません。新郎新婦にとっては新たな門出を迎えるにあたっての、一生に一度の大事な結婚式です。あくまで主役は新郎新婦ですので、そのことをわきまえましょう。

また、結婚式の招待状を受け取る前に新郎新婦から直接報告を受けることもあると思います。その際のちょっとした言葉にも注意しましょう。

「なんでその日にしたの」とか「スピーチはお断りね」とか「その会場の料理いまひとつなんだよね」とか…。せっかくのお祝い事なのに気分が落ち込みますよね。

悪気はなくても相手を傷つけてしまいますので気をつけましょう。報告を受けたら余計なことは言わず、お祝いの気持ちを伝えるのがマナーです。

招待状の返信ひとつにも色々と気をつけなければならないポイントがあり難しいと感じたかもしれません。ですが、これは必要なことです。新郎新婦が幸せな気持ちで結婚式を迎えられるように配慮を忘れないようにしましょう。

コメントは受け付けていません。