結婚式の受付のマナー「受付を頼まれました。どんなことに注意すればいいの?」

結婚式に参列するのはとても緊張するものです。それが初めての事となるとなおさらです。特に注意しなければならないのが時間に遅れることです。厳かに執り行われている挙式の中へ遅れて入っていくのは、その場の雰囲気を壊してしまいますし、新郎新婦に対しても失礼になります。慌てて他の参列者の方に迷惑をかけてしまうかもしれません。遅刻は厳禁です。式場には時間に余裕を持って到着できるようにしましょう。

受付についたら?お祝いを渡して芳名帳に記入

式場に到着してまず行わなければならないことは受付です。受付では自分の名前を告げ、お祝いのご挨拶をします。それから、ご祝儀を渡して芳名帳に記帳します。ご祝儀を事前に渡している場合は、その旨を伝えるとよいでしょう。その後、席次表と式次第を受け取ります。

受付の際に気をつけたいのはスマートに行うことです。知り合いや親しい友人が受付を担当していることもあるでしょうが、長話をしたり大きな声で騒がしくしたりしてはいけません。

その場に相応しい振る舞いを心掛けましょう。また、受付は新郎新婦の兄弟や友人が担当していることが多く、新郎新婦の代理としてお出迎えしてくださっているという気持ちを持って接することが大切です。

受付を頼まれました。どんなことに注意すればいいの?

受付を頼まれました。どんなことに注意すればいいの?

結婚式を印象付ける受付。新郎新婦に代わり、丁重にゲストをお迎えしましょう

受付は、新郎新婦に代わってゲストをお迎えする大切な場所、信頼して任せてくれた新郎新婦を裏切ることのないようにしましょう。

身だしなみに気を付け、清潔感のある装いと晴れやかな笑顔でゲストをお迎えするだけでなく、ご祝儀の管理も、受付担当者の重要な役目です。

最後まで責任を持って役割を果たしましょう。

当日は、事前に会場スタッフから説明を受けるため、受付担当者は一般のゲストの受付時間よりも早めに集合します。余裕を持って会場に向かい、万が一にも遅刻などないようにしましょう。

受付担当者に任されるのは、ゲストの出迎えとご祝儀の預かり、ご来場の確認、席次表や式次第などのお渡し、芳名帳への記帳のお願いなどです。

場合によっては、お車代などをお渡しすることもあるので、スタッフとの確認はしっかり行ってください。また、全てのゲストからお預かりしたご祝儀は、普段手にすることのないほどの大金となります。

どのタイミングで誰に渡すのかを把握しておくことは、特に重要です。

ご祝儀を置いたまま席を離れるなどは問題外、指定された以外の人物が親族を名乗り、受け取ろうとしても、決して渡してはいけません。ご祝儀を持ち去られる被害は受付が防ぐ、そういう意識が必要です。

ゲストが次々に受付を訪れるようになると、ご自身の祝儀と記帳を忘れてしまうことがあります。慌ただしくなる前に、ご自身の分は済ませておきましょう。

挙式前に受付、挙式後披露宴の前に受付、両方のケースがあります。全体の流れを把握し、受付時間や挙式時間、披露宴の開宴時間などを頭に入れておくと安心です。

また、受付担当者は、化粧室や控室の場所を聞かれることもあります。慌てて会場スタッフに確認したりすることのないよう、事前に自分でチェックしておくと、スムーズにご案内できます。

お祝いに訪れたゲストは、「本日はおめでとうございます」と笑顔でお迎えします。ご祝儀は両手でしっかりと受け取り「ありがとうございます」とお礼をして祝儀盆に置きます。

親しい友人が受付しているからといっても、おしゃべりなどは厳禁です。結婚式の受付は公の場、新郎新婦の親族や会社関係者も同席しています。

丁寧な言葉遣いで、その場にふさわしい振舞いを意識することが、受付担当者の新郎新婦に対するお祝いの気持ちにもなります。

受付を依頼されたときの服装や気をつけるべきポイント

結婚式の受付を依頼されたときは、結婚式にふさわしくない服装で参加してしまわないように気をつけましょう。

たとえば全身真っ黒の格好や毛皮やファーなどがついている服など、結婚式ではNGとされている服装があります。

両家の顔でもある受付を担当するため華やかで明るい服装で参加することを心がけ、メイクや髪型も手を抜かないようにしましょう。

もし髪型に悩んでしまうのであれば、髪の毛がばらばらと落ちてこないハーフアップやアップスタイルの髪型がおすすめです。

受付は何度もお辞儀をする必要があるため、前髪も邪魔にならないようにしておくといいですよ。

他にもお辞儀をするときの姿勢や立ち方、手元をゲストに見られる機会が多いためネイルやハンドケアなども意識しておくと、受付として自信を持つことができます。

服装で悩んでしまうのであれば、少し高級なテストランやホテルの中を歩いても恥ずかしくないような服装を選ぶと安心できます。

引用 https://bridal-torisetsu.net/

控室や化粧室での振る舞いにも気をつける

控室や化粧室での振る舞いにも気をつけなければなりません。式の最中ではないため、ついつい気が緩んでしまいがちです。

特に、化粧室で新郎新婦の噂話などはしてはいけません。狭い空間ということもあり友人同士で話が盛り上がってしまいがちですが、新郎新婦の親戚や相手方の友人などが一緒になることもあります。会ったことがない人でも同じ結婚式の参列者かもしれないという意識を持つことです。

また、ご両親が挨拶にいらっしゃった場合どのように対応するのがよいでしょうか。慌ててあたふたしてしまうのは大人として残念な対応です。自分自身の言葉でいいので、新郎新婦の素敵だなと思う部分や職場での活躍などを伝えてはいかがでしょうか。ご両親は一緒に暮らしていたころの新郎新婦しか知りません。社会に出て離れて暮らしている子供の成長した様子を耳にするのはとても喜ばしいことではないでしょうか。

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